よくあるご質問
Q1:「基礎工事」はどのような仕様ですか?
A1:基礎には「ベタ基礎工法」を採用しています。「ベタ基礎工法」は建物を面で広く支えて荷重を分散させることにより、地震の揺れや不動沈下に強い基礎です。
Q2:「構造材」はどのような仕様ですか?
A2:住宅の骨格となる構造材には「ハウスガードシステム(100年腐らない木材)」を使用しており、ご家族が孫の代まで住める住宅を目指しています。この「100年腐らない緑の木」は大分県別府市にある城島高原パークの木製ジェットコースター「ジュピター」でも使用されています。
また、通常は木材と金属は相性が悪く腐食しやすいのですが、弊社が使用している金物は特殊なコーティングをしており、木材が腐食しにくい「デュラルコート(高耐久)金物」です。
Q3:「素材」はどのような仕様ですか?
A3:床材には非常に傷がつきにくいPanasonicの特殊な床材(ハードコート材)を標準採用しています。ワックスがけなしで、お手入れはから拭きだけで表面の光沢が長持ちし、汚れもつきにくくなっています。また、抗ウイルス加工・抗菌加工も施されていますので、ウイルスが付着した場合などでも、一般細菌や特定ウイルスを減少させることができます。
新築の注文住宅では、無垢材をお選びいただくことも可能です。これまでの施工例では、珪藻土や漆喰、無垢の床材や天然石を使用した床材を採用したお住まいもございます。また、天然塗料を使用した塗装加工をすることも可能です。
Q4:「耐震性・免震性」はどのような仕様ですか?
A4:基礎には「ベタ基礎工法」を採用しています。「ベタ基礎工法」は建物を面で広く支えて荷重を分散させることにより、地震の揺れや不動沈下に強い基礎です。
屋根材や外壁材には軽量な素材を採用することにより、万一の地震時に総重量を軽くして地震時の建物の揺れを軽減します。
また、地震の際に震度5以上の揺れを感知して自動的に電気をストップさせる「感震ブレーカー」を採用して、地震後の通電火災のリスクに対応しています。
Q5:「高気密・高断熱」はどのような仕様ですか?
A5:外壁材には外気温の影響を受けにくく優れた断熱性を持つ素材を採用し、冷暖房の効率を高めて光熱費を削減しています。同時に遮音性も高く、外からの騒音や生活音の漏れを抑え、毎日の暮らしを快適に保てます。
壁内の断熱材には省エネルギー基準に対応した断熱等性能等級4の高性能グラスウールを採用し、同時に高い防湿性能を有しています。
サッシには、高い断熱性と防露性を持つアルミ樹脂複合窓を採用して快適な室内環境を実現しています。
床と天井の断熱材には吸水・吸湿性がほとんどない素材を採用して、熱の「対流・輻射・伝導」の数値を小さく固定することで熱をさえぎり、結露を抑制しています。
Q6:「通気性」はどのような仕様ですか?
A6:標準仕様として軒天上から通気口をとっております。フラット35の融資条件となっている「換気計算」もオプションで行うことも可能です。
Q7:「耐火性」はどのような仕様ですか?
A7:弊社では標準仕様として「省令準耐火建築物」の認定を受けています。
Q8:国土交通省の「長持ち住宅」などの基準は採用していますか?
A8:標準仕様ではございませんが、建築前にお申し出いただければ、オプションで長期優良住宅の認定を受けることができます。
Q9:「省エネ・ゼロエネ(ZEH・Nearly ZEH)住宅」に対応していますか?
A9:建物の断熱効果が非常に高い「Nearly ZEH 仕様」にも対応が可能です。お客様のご予算に応じて、各種エネルギーロスの少ない仕様での施工も可能です。お気軽にご相談ください。
Q10:「瑕疵担保責任」に対応していますか?
A10:JIO(日本住宅保証検査機構)に加入しています。住宅瑕疵担保履行法により定められた、新築住宅を購入されるお客様をお守りする保険です。
Q11:「第三者検査」に対応していますか?
A11:第三者検査機関であるJIO(日本住宅保証検査機構)による検査を受け、瑕疵の出ない家づくりへの取り組みを行っています。
Q12:「補助金申請」に対応していますか?
A12:補助金申請の代行も行います。今は終わってしまいましたが、以前は「住まい給付金」の申請代行の実績もございます。